小説ぜんぶ

「暖炉」 父と娘のバラードッ!

家に帰るとすぐに 暖炉に火をつけた シングルファーザーの 私とまだ 幼い 我が子 妻に先立たれ大切な忘れ形見の 娘と 二人暮らし 彼女は日に日に 妻に似てくる…

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安物のプロポーズリング

涙はきみに 似合わない!! 口説いてるの? と笑う君そうだよ!  まぁ、お上手ね そういうと 幼馴染の 雪子の笑顔にボクは ホッとしていた。 同じく幼な馴染み…

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悲しみのない街

 悲しみを知らない 街を知ってますか? そう尋ねる 女性が 私はこの近くに その街があると 聞きました そんな街 世界中 探して どこにもないだろそう思いなが…

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最高なラヴ・ソング

この詩を書く頃君はもう この街には居まい 君が去った あのアパートに僕も もう 心苦しくて 君と愛したあの並木道も 二人 飛ばした 軽自動車も 置き去りに 嘆…