
じゃぁ、 兄ちゃん
まかせろ、 1、2、、3、、、。
広場に響き渡る 少年のフロウと 幼子の笑顔
。
なんてことだ
「俺のサックスを・・・。」 ぅ・・m、ゔっぉううおグッ」
こんな 少年が、、。 ぐゔッ。
嗚咽(おえつ)と共に 涙する この男は かつて 世界を沸かせた
なの知らぬものはいない サックスマン 高野あゆむ。
「少年どこでその サックスを」・・・
「ん、?!!」何おじさん。」 いやッ、、。 いいんだっ
「私にも 聴かせてくれんか キミの 歌を」
大事故だった。。。、。:、。・・・・そう
彼は 右手を 失っていた・・ いく年が過ぎ
生きる気力もなく 飲んだくれの日々
彼は いう「少年、。」 キミは才能があるよ 私の元で・・・
「ん?!」 いやッ すまん、
続けてくれたまえ キミの 音を、、。
彼の琴線に 響いたようだ そう あと 10年、。いや
一生かけて この少年を 育てる、。 育ててみせる、。
私の サックス Miller51F、、そう
何かの縁、 いや運命さ、。
そう
「バラードは サックスが詠う少年とキミ」
