
「さぁ ゆけッ!! 間に合わんぞ」・・・
・・・これより 数ヶ月前に、、、
俺たちは 今 未来に・・・ 惑星歴 3122年に きていた、、、。
地球が 限界を 迎え
人類は 絶滅の危機に 瀕していた。
未来から来たという 地球人の末裔が 僕らを 未来に タイムスリップ
惑星歴 3122年 そこでは
始まりの星と呼ばれる 地球探しが タイムマシンが 作られてなお
叶わずにいた
地球人の末裔 彼らの目的は 「アンドロイド YOU」 と 呼ばれる
人類破壊プログラムが インストールされた 機械人間に対する レジスタンス活動だった
「アンドロイド YOU」、奴らの目的は 人類滅亡 つまり 始まりの星 地球を
爆破することだった・・・ッ!?
君たちを 地球の愛に 返す時が来た これを 持ってゆきなさい
そこには 人類破壊プログラム「アンドロイド YOU」 のワクチン 「愛」だった
こいつを 開発するのに 人生の大半が ついやされちまった
さあ「アンドロイド YOU」 が来る前に 行くんだッ!
この アンティーク手動式ガンに ワクチンは インストールしておいた、。 さあ、ゆけ。・・・
・・・そういうと ボクらは 地球歴・・、いや・・ 西暦2025年。
日本と 呼ばれる 小さな国の 小さな アパートメントの リビングで 目が覚めていた
パーソナルコンピュ-タ には「アンドロイド YOU」 が 映し出されていた
俺は 迷わずに ワクチン「愛」の インストールを 起動していた
すると 俺は 現世 「地球歴元年」に 戻ると リボルバーを 自分の胸へと 打ち込んだ
なんと 俺は「アンドロイド YOU」 の プロトタイプ「アンドロイド ME」だった
人間にと 帰り行く人造人間の 俺は 自由の身に、、。
「・・・そんな・・ いま大ヒット中の、 映画を見ながら」
俺は・・ 空に向かって 銃口を 空へと構えたね。
気分はいつだって、。リズムアンドブルース、。
そうさッ
明日に向かって撃てッ!
