
なぁここの音ってBbの音だろ!?それから・・・
タカシ、聴いてくれよ!ここのジミヘンの出だし完コピしたからさ。
「それでヨゥ、な?」・・・「う?ん?あぁ。」
でな?・・・どうしたんだよ、元気ねぇなぁ。
それがな。ヒロッ!?
俺、お父さんの仕事で海外に、イギリスに引っ越すこと・・に。ごめん。
「どうしたんだ?タカシ行くぞッ!?」
「うん?ウん」
<<「ヒロッ!ありがとう」ごめん」>>
ひろきくん、来なかったのか?
「タカシ〜!。」「ミキ!?どうしたの」
「ヒロが持って行けって」サックス」」」」
・・・「じゃあ」いくよミキ。かわりにこの、僕のサックスヒロに持っていって。」
それから2人で作ってた最強のバラード
完成したからMD聴いてって!。ヒロに渡して。
「「「タカシッ」」」
「!?ごめんヒロ、大事なサックス。」
「貸してみろよ!!」俺はお前のサックスを吹くから、お前は俺のサックスを吹き続けろよな。」
そういうとヒロはミュートを外してサックスを吹き出した。
ヒロ。このメロディ。。
2人で作ったバラード、「Forever Love」だった。
「ヒロぉ〜〜〜!?また会おう!。」
ヒロは飛行機に乗る僕を見送るように Forever Loveを吹き続けていた。
10年後に僕らは再開することになる・・・お互いのサックスにそれぞれの音を刻みながら
さらにその2年後に、かのバラード曲「Forever Love」という曲で
世界デビューすることになる。
「「ヒロッ今日のライヴ最高だったな」」「あぁ。」まだまだこれからだッ!」
そう俺たちの友情はあの少年の日々から
そうだね。そぅ、だから。
「サヨナラはサックスの音でッ!?友情の音はサキソホン」
<<完>>
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